e-Taxで所得税・法人税・消費税の確定申告は、あらかじめ税務署へ開始届出書を提出し、登録しておけば、インターネットで簡単にできるようになった。
e-Tax(いーたっくす)とは、日本の国税に関する国営オンラインサービスシステムの呼称であります。
正式名称を国税電子申告・納税システムといいます。国税庁が開発・運営し、申請および納税に利用しています。
オンライン通信にはインターネットが利用されています。現在普及率は3%ほどだと言われています。
500億円からの税金が投入されているのですから国税庁もe-Taxの普及には力を入れています。
国税庁のe-Taxの要約サイトでは、
http://www.nta.go.jp/e-tax/
・「e-Taxってなに?」
・「さらに便利で使いやすく!」
・『「作成コーナー→e-Tax」案内サイト 』
・「よくある質問」
・「お役立ちリンク集」
国税庁のe-Taxの本格サイトでは
http://www.e-tax.nta.go.jp/
以下のメニューを揃えてくれています。
お気に入りに登録しておけば便利でしょう
システムの概要| 事前準備| 初期登録| 手続の流れ| e-Taxソフト| 参考事項| お問い合わせ| ご意見・ご要望
e-Taxには、いくつものセキュリティが施されており、中でも利用者の「電子証明書」による認証が大きな特徴であります。
しかし、E-Taxを利用するには環境を整えなければなりません。
例えば、パソコン、ICカードリーダーが必要ですが、e-Taxを利用するためには、パソコンやICカードリーダーもe-Taxの設定が必要になります。
また、所轄の税務署には、開始届出書提出を住基ネットで電子証明書取得などと手間もかかる上に、なによりシステムも分かりにくいので、パソコンと確定申告に詳しくない個人がe-Taxで確定申告をするのは難しいと思われます。
だから普及率が伸びないのです。
e-Taxは、自宅やオフィスから申告・納税ができる便利でうれしいサービスであることは確かです。
個人が直接e-Taxで申告することのハードルが高いので、税理士事務所から代理送信も可能にしました。
このことで、税理士事務所からあらかじめ税務署へ開始届出書を提出し、登録しておけば、インターネットで国税に関する申告や納税が簡単にできるようになったのです。
e-Taxの電子署名の省略(税務手続の電子化促進措置)であります。
電子申告手続の円滑化を図る観点から、以下の電子署名について省略されました。
税理士が納税者の申告書等を作成し、納税者に代わって申告等をする場合の納税者の電 子署名は不要。
↓
顧問税理士の電子署名だけでの電子申告等を可能とする。
税理士が代理送信する場合は、納税者の電子証明書の添付が不要となりました。
税理士に法人税や消費税の確定申告書などをe-Taxで提出するよう依頼しましょう。